宝喜温泉館

宝喜温泉の源泉は、地下１３００メートル。地上に降った雨が、約8000年から9000年という長い年月をかけて、地中の様々な成分を吸収しながらゆっくりと沈んで行き出来たものです。その太古の湯が、一気に湧出したものが宝喜温泉のお湯なのです。
温泉の有効成分は、その多くが空気に触れることでどんどん空中へ蒸発し失われていきます。宝喜温泉は汲み上げたお湯をそのまま湯船に入れ続けているので、いつでも有効成分がたっぷりの新鮮なお湯。肌からはもちろん、呼吸によっても体内に取り入れることが出来るのです。とにかく一度入ってみて下さい。その違いが実感できます。